ドレッドヘアと無添加シャンプーの関係

　アジアで初めて開催されているラグビーワールドカップ日本大会！

　ブレイブ・ブロッサムズ（日本チームの愛称）の快進撃に、あまりラグビーに馴染みの無かった方も大熱狂したのではないでしょうか？
　そういう私も、にわかファンの一人です（笑）

　さて、そんなラグビー日本チームの中で、ひときわ目立つ選手がいます。

　大きな体にドレッドヘアの堀江翔太選手です！

　“アスリートといえば短髪”というイメージを見事に覆す堀江選手のドレッドヘアは、髪同士を絡める複雑な構造をしています。
　あんなに芝生や泥、汗にまみれる競技をしながら、洗いにくかったり汚れが落としづらくないのかなとつい思ってしまいます。。

　一般的にドレッドヘアを洗うときは、頭皮は軽くこするように洗い、ドレッド部分は優しく揉み洗いするだけで、ゴシゴシ洗うようなことはあまりないようです。

　しかも、ドレッド部分を長く保つためにシャンプーは毎日ではなく週に２、３回を目安に不快にならない程度の回数と聞きます。

　見た目はとてもオシャレですけど、たくさん汗をかくスポーツ選手には最も敬遠されそうな髪型かもしれません。

　そこで気になってくるのが、ドレッドヘアの髪の臭い。
　一体、どうやってケアしているのでしょう？

　ある番組に堀江選手が出演した際に、こんなことを話していました。

「僕のこだわりはドレッドヘアを洗うときには絶対に、無添加のシャンプーしか使わないこと。添加物が入っているとドレッドの筒の中で臭いが出てしまうから、無添加シャンプーが無ければ水やお湯で洗うだけにします。」

　どうやら、無添加のものやコンディショナーが入っていないシャンプーを使って、余分な水や化学物質が複雑に絡み合ったドレッドヘアの内部に溜まるのを避けることが、臭いを防ぐポイントのようです。
　しかも、無添加のもので洗えないなら水やお湯の方がまだマシとは、世間一般の感覚から考えると、目からウロコの話ですね！

　でも、これって、、、私たちのような普通の髪型の人でも共有できそうなお話ではありませんか？
　私はこのエピソードを聞いたとき、すぐに愛用しているharuスカルプシャンプーのことを思い出しました。

　髪を洗うときに無添加のものを使うことのメリットがこんなところにもあるんだと（驚）しかも、お茹で洗い流すだけでも充分に頭皮の汚れを落とすことができ、必要以上に洗浄成分を使わなくても良いという理屈とも共通していそうです。

無添加シャンプーは大人から子ども、どんな髪型の人にもいい効果がある。

　そんなことを、スポーツ選手のドレッドヘアという思わぬ方向から、改めて再認識することができました♪

私の愛用する天然由来成分１００％シャンプーが凄い！
⇒「haru kurokamiスカルプシャンプーの評判と効果」記事こちら