haruシャンプー 軋まないリンス・コンディショナー要らず

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haruシャンプーは軋まないノンシリコンでリンス要らず

 女性用スカルプシャンプー「haru kurokamiスカルプ」は、頭皮環境に優しい弱酸性ノンシリコンシャンプー
 もちろん、シリコン成分だけじゃなくてカチオン活性剤やケミカルなその他コーティング成分は一切不使用だから、髪と地肌をいたわる低刺激です。

 だけど、ノンシリコンで気になるのが指通りですよね。
 長年愛用している私が率直に言うと、haruシャンプーにしてからリンスやコンディショナー、トリートメントといった指通り成分は一度も使っていません。天然由来のハイビスカスエキスやオリーブ油、ビワ葉エキスなどの天然由来成分が軋まず滑らかにしてくれます。

 ただし、強力なシリコン成分に比べるとサラサラ感が負けるのは、オーガニックな成分では仕方ありません。私は肩ほどの長さですが、髪の長い方でどうしても毛先が軋む場合は毛先にだけリンスやコンディショナーを使うのもアリだと思います。

 シリコンなどコーティング成分が良くないのは、髪の根元や地肌に付いたコーティング剤が頭皮環境に悪影響を与えるからと言われていますから、毛先になら問題は無いですよね。

 健康で美しい髪を育てるには、地肌の環境を改善して太く元気な髪を作る土壌を作ってあげる事。
 haruシャンプーには、末永く若々しい髪を維持するための有効成分が凝縮されています。

ノンシリコンに慣れるまで

 haruシャンプーを使う直前までシリコンシャンプーやリンス、コンディショナーを使っていた方の場合、haruのノンシリコンに慣れるまでに時間が掛かります。というのも、シリコン成分は私たちが思っているよりも頑固に髪に吸着しているので、それが無くなるまで一週間から10日間ほど掛かってしまうからです。

 そのため、haruシャンプーの使い始めに髪の軋みが酷く感じるのですが、シリコン成分が取れて髪本来のキューティクルだけになってくると、指通りもさらさらと滑らかに変わってきます。
 それまでに再度シリコン成分商品を使ってしまうと元に戻ってしまうので、ご注意ください。

 ちなみに、なぜシリコンがここまで普及したかと言うと、それまでずっと主流であったシャンプーのほぼすべてがアルカリ性性質の洗浄成分を使っていたからです。
 髪や地肌はもともと弱酸性環境なのですが、アルカリ性シャンプーによって反発し、髪のキューティクルが開いて、ひどい軋みが発生してしまいます。石けんで髪を洗った経験がある方はひどい軋みがよく分かると思いますが、石けんシャンプーなどもすべてアルカリ性なんです。

 そこでシリコン成分を配合して、開いてしまったキューティクルを強引に閉じてコーティングする事で、指通りを良くしています。

 ところで、“ノンシリコン”を謳うアルカリ性シャンプーなども流通していますが、これ実はシリコン以外のケミカルなコーティング成分を使ってるだけで、何のために“ノンシリコン”なのか分からなくなってしまいます。。
 haruシャンプーは弱酸性でコーティング成分は使っていないから安心です♪

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私の素直なharu kurokamiスカルプの使用感レビュー♪
⇒「haruシャンプーの効果口コミ」記事こちら

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